北海道産の原料へのこだわりと商談会

 

みなさまお世話になっております。

寒さも本格的になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

北海道はすっかり雪景色。

私はつるつるした路面で転ばないよう、格闘する毎日です(笑)。

 

今、北海道ハーバルでは、『北海道無添加プレミアムドリンク HERBAL ONE NO.1』の発売準備に追われています。

「良いものを作った!」という自信はあるのですが、それをみなさまにお届けするには、自分一人の力だけではなんともいかないもので…。

たくさんの方々のお力添えがあってこそ出来ることなのだなと、改めて痛感しています。

本当にありがとうございます!

 

今週末も、札幌商工会議所様主催のサンクゼール・久世福商店様との商談会に出席させていただく予定なのですが、その準備をしながらふと「原料へのこだわり」について考えました。

サンクゼール久世福商店様は、手作りのワイン、ジャムの製造販売や、日本全国からこだわりの逸品を集めたセレクトショップを展開されており、全国にファンがたくさん居ることで知られています。

私自身、札幌のお店に足を運ばせていただくのですが、その理由は「久世福さんに置いてあるものは良いもの」という安心感があるからです。

 

『 HERBAL ONE NO.1』を作っている時、売価を下げたければ、輸入物など「安く手に入る原料」を使えばとアドバイスをされたことが何回かありました。

しかし、その度に「それだけはしません」と頑なに断ってきました。

 

お客さまにお届けする以上どうしても、『自分が本当に良いと思ったものだけを届けたい!』『自分の目で見て、どんな場所で、どのように作られたかが分かるものだけを使用したい!』という、会社設立時の想いを妥協することができなかったからです。

だって、お客さまの顔を思い描いたとき、品質を保証できない物を売るのって、心苦しいじゃないですか。

(結構な頑固者ですね(笑)。)

 

結果、売価はあまり下げられなかったのですが(苦笑)、いざ『 HERBAL ONE NO1』を手にした時、「これは良いものですよ!」と自信を持って言えるということが、本当にうれしく感じました。

実際、「北海道産の原料のみで~」とご案内すると安心してもらえるケースも多いんですよね。

 

『北海道産の原料にこだわる』という判断は間違っていなかったと、今も心からそう思っています。

 

…と、すっかり取り止めのない文章になってしまいましたが(;´▽`A“

北海道ハーバルは、お客さまに信頼していただける企業・ブランドになれるよう、成長していきたいと思っております。

 

今後ともご支援・ご指導いただけますと幸いです。

 

以上、徒然な日記でございました~