日焼け止めの豆知識

 

皆さま、こんにちは!

残暑お見舞い申し上げます。

気がつけば早いもので、もう8月も半ばになりましたね。
こちらはもう秋の気配を感じています。

先日、視察と新商品の撮影のため札幌から郊外の田園風景のある場所へ行って来ました。

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当日はカンカン照りの日差しの中でとても暑かったですが、澄み渡る青空でとても気持ちが良かったです!
この時期は農作物が旬を迎えていて、畑は緑豊かで北海道の大地の恵みを体感できました。

さて、先日紫外線対策のことを書いたばかりですが、今回の視察会は紫外線が強く少しばかり日焼けしてしまったようです。
紫外線対策は本当に大事ですね!(汗)

今日は少し日焼け止めのお話を。
日焼け止めの種類にも紫外線吸収剤と紫外線散乱剤入りのものがあります。

紫外線吸収剤は成分が紫外線を吸収し肌に浸透させないようにするものです。
紫外線を成分が吸収する際に化学変化をするため、人によっては負担になる場合もあるそうですが、
高SPFを出せるということと軽いつけ心地や白浮きしにくいという特徴も。

紫外線拡散剤は、紫外線を反射させ肌に取り込まないようにするもので、主な成分名は酸化チタンや酸化亜鉛など。
紫外線吸収剤と違い化学反応などが起こらないため、刺激が少ないとも言われているそうです。

日焼け止めは使うシーンなどに合わせて使い分けをするのが良さそうですね!

また、日焼け止めを落とす際はお使いの日焼け止めに合わせて、お肌に残さないように
しっかりとクレンジングされることをおすすめします。

まだまだ暑さが厳しいので、お体くれぐれもご自愛くださいませ。